朝6時半に起きてしまったので、午前中が長い。
昨日まで考えていた『おぼっちゃまくん』のアイデアを
捨てた。
突然、閃いたアイデアでシナリオを書いてみたら、
この方が面白くて、ガンガン進む。
ギャグ漫画のアイデアは左半球の論理の脳からは出ない。
右半球の感覚の脳から出るから、まさに閃きになる。
閃きばかりは論理的思考回路からは出ないので、悶々と
時が過ぎ去るのを待つしかない。
ほとんど妄想の世界だから、他人が見れば、だらけてる
ように見えるだろう。
妄想してるうちに夢との区別がなくなってしまう。
うとうと寝てたりもするから、他人から見れば、怠け
てるように見えるだろう。
わしは面白いやり方を発見した。
イスに長々と座って、上を向いて、スマホのノートに
思いつくシーンを書きつけていくのである。
リラックスしている姿勢だから、机に向かうより発想が
出やすい気がする。
いつの間にか、ストーリーをどんどん書いていて、
途中で、自分のパソコンにそれを送る。
このやり方の方が上手くいくかもしれない。